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自治体のイルミネーション業務を受けた施工会社へ。足りない資材をレンタルで揃える流れ

自治体のイルミネーション業務を受けた施工会社へ。足りない資材をレンタルで揃える流れ

自治体の公園や駅前、街路のイルミネーション業務の仕様書には、「市が保有する資材を使用し、不足分は受託者がリースまたは購入により調達する」という趣旨の一文がよく入っています。受託した施工会社にとっては、この不足分をどう揃えるかが利益を左右します。当店ルミレントは、業務用のLEDライトを本数単位でまとめてお貸ししています。数量表を送っていただければ、品番と料金、納期を入れた一覧をお返しします。この記事では、仕様書の言葉に合わせて、不足分をレンタルで揃える流れをまとめました。

駅前広場の並木にストレートライトを巻く作業の途中。幹に巻き終えた木と、まだ巻いていない木が並び、足元に開けた段ボール箱とライトの束が置いてある
並木20本なら、100球のストレートライトを1本あたり10セット、合計200セットが目安です

仕様書のこの言葉が出たら、不足分はレンタルで揃えられる

自治体のイルミネーション業務でよく見る条件は、次の3つです。

  • 市(町)が保有する資材を使用し、不足分は受託者がリースまたは購入により調達する
  • 点灯期間は11月から翌年1月、または2月まで
  • 撤去後に資材の数量を報告する(市保有分と調達分を分けて)

不足分をレンタルで揃えると、3つの点で収まりがよくなります。費用が年度内の事業費で完結して、翌年に向けた資産を抱えないこと。撤去後は返却するので、倉庫の保管場所がいらないこと。品番と数量がそのまま調達分の報告に使えることです。同じ数量を購入するより安く、取り付け工事は含みません。設置は貴社または協力会社で行っていただく、機材だけのレンタルです。

数量表に書くこと。お使いの書式のままで構いません

お見積もりに必要なのは、次の6つです。わかる範囲で構いません。普段お使いの見積書の書式や、以前の装飾で使った数量表も、そのままお送りいただけます。当店の品番を当てはめるのはこちらの仕事です。

項目書き方の例
設置場所ごとの本数・長さ柱17本にストレートライト各1本、手すり108mにつららライト
色白・電球色・青など。複数の色を使う場合は場所ごとに
点灯期間お届け希望日と返却の予定日
電源の位置と口数わからなければ、使うライトの本数から必要な電源部の数をこちらでご案内します
お届け先設置現場、または貴社の倉庫
工事の有無自社で取り付けるか、施工会社の紹介を希望するか
建物の図面に、ストレートライトとつららライトを付ける位置を書き込んだ線画。定規と鉛筆が添えてある
図面やパースに本数を書き込んだものでも構いません

数量の例。商業施設1棟分でも、まとめて用意します

駅前の商業施設の1階と2階をまとめて飾る場合、実際にいただいた数量表をもとにすると、次の規模になります。

場所商品数量
柱・並木ストレートライト100球を1本ずつ巻く約650本
2階の手すりつららライトを全長に約215m
植栽ネットライトで覆う十数か所
植栽と足元ボール飾り約70個
ブリッジフルカラーのストレートライトと星のモチーフ120本
電源部設置場所ごとに1系統約90本

公園や街路の例では、並木道の樹木20本にストレートライト100球を200セット(商品代の概算 約220万円)、広場の並木と植え込みにストレートライト120本とネットライト26枚、という構成があります。数量の根拠と写真は設置事例でご覧いただけます。

見積もりから返却までの4ステップ

  1. 数量表・図面を送る。お問い合わせフォームに現場の種類と点灯期間を書いて送信すると、確認メールが届きます。そのメールへの返信に数量表(ExcelかPDF)や図面を添付してください。メールで直接送っていただいても構いません。
  2. お見積もりをお送りします。いただいた数量表に合わせて、当店の品番、数量、レンタル料金、納期をご案内します。色や本数を調整して、見積書をお送りします。
  3. お届け。ご指定の日に現場または貴社へお届けします。数量が多い場合は複数口に分けられます。
  4. 返却。レンタル期間の終了日までに、お届け時の箱に入れて返送してください。数量が多い場合は集荷を手配します。
倉庫の棚に、巻いたLEDライトを入れた箱が並んでいる線画。手前にパレットに積んだ段ボール
ストレートライトやつららライトは数百本単位でご用意できます

納期と在庫。11月の点灯なら10月中旬までに

ストレートライトやつららライトは数百本単位でご用意できます。在庫を超える数量はメーカーへ発注するので、数量表と点灯日をお知らせください。ご用意できる数量と納期をお返しします。11月に点灯する場合は、10月中旬までのご相談をおすすめします。

レンタルの期間は、商品が届いた日から数えます。11月から2月までのような長い期間も、期間に合わせてお見積もりします。自治体の業務は撤去の日程が仕様書で決まっていることが多いので、返却の予定日はその日程に合わせて設定してください。

施工会社向けの条件

  • 取り付け工事は含みません。設置は貴社または協力会社で。施工会社のご紹介もできます
  • 雨の当たる屋外で使える屋外用の商品を含みます。設置場所が屋外か屋内か、電源の位置をお知らせください
  • 料金は品番・数量・期間・お届け先をもとに案件ごとにお見積もりします。同じ数量を購入するより安くなります
  • 見積書・請求書・納品書を発行します。法人のお客様は請求書払いに対応します
  • 古い機材の入れ替えもご相談ください。今お使いの品番や写真、場所ごとの本数がわかれば、同じ規模でレンタルする場合の一覧を作ります

自治体の公募は、規模の大きい事業では春から初夏に、中小の事業では夏から秋にかけて出ることが多く、どちらも点灯は11月です。応札の段階で概算が必要なときも、数量表があれば見積もりをお出しします。自治体のご担当者向けには自治体・観光協会のページと補助金ガイドがあります。商品の手配と取り付けをまとめて相談したい施設のご担当者は、イルミネーションの施工・設置業者のページからどうぞ。

よくあるご質問

入札の前に、概算だけ出してもらえますか

はい。数量表か、場所ごとの本数の目安と写真があれば、品番と金額の一覧をお返しします。構成が変わったら、その都度出し直します。

白と電球色を混ぜた構成でも頼めますか

はい。場所ごとに色を書いた数量表をお送りください。同じ場所で色を混ぜる場合も、本数の内訳を書いていただければそのまま見積もります。

現場に直接届けて、現場から返送できますか

はい。お届け先は設置現場でも貴社の倉庫でも構いません。返却は、お届け時の箱に入れて発送してください。数量が多い場合は集荷を手配します。

数量や色が決まっていない段階でも、設置場所の写真と本数の目安があればお見積もりできます。施工会社向けの機材レンタルのページからご相談ください。

※画像はイメージです

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