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雨・雪・強風に耐える屋外イルミネーションの設置チェックリスト12項目

雨・雪・強風に耐える屋外イルミネーションの設置チェックリスト12項目

屋外のイルミネーションが途中で消える原因は、だいたい3つです。接続部に水が入る、風でライトがずれて断線する、コードを踏まれる。どれも商品の不良ではなく、設置の仕方で防げるものです。当店ルミレントのレンタル品は、天災による故障が保証の対象外なので、固定を1段ていねいにしておくのが、結局いちばん安い対策になります。飾る前に確かめたいことを、商品選び、電源、固定、雪と通行の4つに分けて12項目にまとめました。

雨の夜の店先。軒先から電球色のつららライトを垂らし、入口脇の植木に電球色のストレートライトを巻いて点灯している。地面は濡れている
軒先のつららライトと植栽のストレートライト。雨の当たる場所には屋外用の商品を使います

商品を選ぶときに確かめること

1. 商品ページの「使用場所」が屋外になっているか。当店の商品ページには、使用場所と防水の条件を商品ごとに書いています。室内用のジュエリーライトやUSB式のライトを軒先に使うと、雨で止まることがあります。雨の当たる場所に使うなら、屋外用(防雨仕様)の商品を選んでください。

2. 電源が付いているか、別売か。電源別売の商品は、屋外用の電源部とコード類(110円〜)が別に要ります。電源付きのセット商品なら、コンセントに差すだけで点きます。

3. 連結できる本数。並木や長い手すりで何本もつなぐときは、1つの電源から連結できる本数が商品ごとに決まっています。本数を超えて連結しないでください。

電源まわりで確かめること

建物の外壁の屋外コンセントからコードを軒先まで伸ばし、軒先のライトにつないでいる線画
屋外コンセントから、防雨型の延長コードで。接続部は地面に置かない

4. 屋外コンセントから取る。屋外コンセントから延長コードで取るのが基本です。室内のコンセントから窓やドアの隙間を通して引くと、コードが挟まれて傷みます。コンセントがない場所は、施工会社が仮設電源を手配します。

5. 延長コードも屋外用にする。ライトが屋外用でも、延長コードが室内用なら、そこから水が入ります。防雨型の延長コードを使い、プラグの差し込み部分は雨が直接当たらない位置に置きます。

6. 接続部を地面から上げる。ライト同士の連結部と電源部は、水がたまる地面や植え込みの中に置かず、柱や幹に固定して地面から浮かせます。接続部を上向きにしないことも大切で、下向きなら水が入りにくくなります。

固定で確かめること

金属のフェンスに電球色のストレートライトを沿わせ、黒い結束バンドで等間隔に固定している近接写真
風の強い場所は結束の間隔を狭める。ライトが動かなければ断線しません

7. 結束の間隔を狭める。ストレートライトを幹や手すりに巻くときは、結束バンドで要所を止めます。風の強い場所は間隔を狭めて、ライトが風で動かないようにします。断線の多くは、ライトが揺れて同じ場所がこすれることで起きます。

8. 面で風を受ける商品は、固定点を増やす。カーテンライトやネットライトは面で風を受けるので、上辺だけでなく左右と下辺も固定します。植え込みにかぶせるネットライトは、枝に数か所止めておけば風でめくれません。

9. つららライトは軒の内側に。軒先から垂らすつららライトは、軒の外に出すと風にあおられます。軒の内側に沿わせると、雨も直接当たりにくくなります。

脚立で届かない高さや、風の強い場所の固定は、施工会社が現地で確かめます。結束の間隔を狭める、支柱に固定するなどの方法を取ります。高い場所の取り付けを頼みたい方は、イルミネーションの施工・設置業者のページからご相談ください。

雪と通行で確かめること

10. 雪が積もる面にライトを置かない。屋根の上や雪が落ちてくる軒の真下は避けます。地面に広げるネットライトは、雪が積もるとその重さで引っ張られるので、積雪のある地域では植え込みや手すりなど、雪が落ちる場所に付けます。

11. 通路にコードを這わせない。人が歩く場所や車が通る場所にコードを横切らせないようにします。どうしても横切るときは、壁ぎわを通すか、コードカバーで押さえます。並木の低い枝のライトは、歩く人の目の高さに光が直接入らない向きにします。

12. タイマーで消灯時刻を決める。点灯時間を決めておくと、電気代と近隣への配慮の両方で楽になります。LEDの電気代は小さく、ストレートライト100球(約6W)を1日6時間、30日点灯しても約34円です。本数から電気代の計算ツールで試算できます。

12項目のチェックリスト

分類確かめること
商品1. 使用場所が屋外の商品か
2. 電源付きか、別売なら屋外用の電源部があるか
3. 連結の本数を超えていないか
電源4. 屋外コンセントから取っているか
5. 延長コードは防雨型か
6. 接続部が地面から浮いているか、上向きになっていないか
固定7. 結束の間隔は風に対して十分か
8. カーテン・ネットは四辺を止めたか
9. つららライトは軒の内側か
雪・通行10. 雪が積もる面、落ちる場所を避けたか
11. 通路にコードを横切らせていないか
12. 消灯時刻をタイマーで決めたか

届いたら、飾る前に点灯検査を

当店のレンタル品は、商品到着後7日以内のご連絡で不良品を交換します。購入品は出荷日から90日間です。取り付けてから気づくと、外す手間がかかります。届いたらまず箱から出して、コンセントに差して全部の球が点くことを確かめてください。豪雨、強風、台風、大雪などの天災による故障は保証の対象外です。だからこそ、上の12項目で固定と電源をていねいにしておくのが、一番の備えになります。保証の条件はレンタルご利用ガイドにまとめています。

場所別の飾り方は場所別イルミネーション設置のコツの記事に、電源や球数の決め方はイルミネーションの選び方ガイドにあります。

※画像はイメージです

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