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飲食店・カフェのイルミネーション。ファサードとテラスを営業しながら飾る決め方

飲食店・カフェのイルミネーション。ファサードとテラスを営業しながら飾る決め方

飲食店やカフェのイルミネーションは、お店の前を通る人に「やっている」と伝えるのが仕事です。ファサード(店の正面)とテラス、入口の3か所のどこを飾るかで、必要な商品も作業の時間も変わります。当店ルミレントには、10月に入ると個人のお店のご相談が増えます。商品代は税込で、脚立で届く範囲はご自身で取り付けられます。高所は提携の施工会社が取り付けます。この記事では、営業しながら飾るための決め方を、場所・電源・作業時間の順に説明します。

夕暮れの小さなカフェの店先。テラスの手すりとひさしに電球色のストレートライトとつららライトを付け、窓の中は温かい明かりがともっている
テラスの手すりとひさし。通りから見える正面に光を集めます

どこを飾るか。ファサード・テラス・入口の3か所

飲食店で効果が出やすいのは、通りから見える正面です。全部を飾るより、お客様が歩いてくる方向から見て最初に目に入る1か所に数量を集めると、少ない商品代で伝わります。

場所合う商品商品代の目安
ファサード(正面の壁・ひさし)ひさしにつららライト、窓の上にカーテンライトつらら11,000円から・カーテン18,150円から
テラス(手すり・パラソル)手すりにストレートライトを巻く3,850円から
入口(ドア脇・植栽)植木鉢の木にストレートライト、脇に小さなツリーツリー120cmのレンタル10日 6,300円(早割・11月10日まで)

間口5mのカフェで、ひさしにつららライト2本、テラスの手すりにストレートライト3本、入口に120cmのツリーという構成なら、商品代は4万円前後です。飲食店でよく使う商品と数量の例は飲食店・ホテル・式場のページに、費用の全体像は費用・料金相場ガイドにまとめています。

カフェのテラス(幅約8m)の飾り方の図。手すりにストレートライト、ひさしにつららライト、入口の脇に小さなツリー
カフェのテラス(幅約8m)。場所別の飾り方20パターンより

営業しながら飾る。半日で終わる範囲に絞る

個人のお店は休業日を作りにくいので、取り付けは「営業前の2時間で終わる範囲」に絞るのがコツです。脚立で届く高さ(地上3mまで)なら、ストレートライトを手すりに巻く、つららライトをひさしのフックに掛ける、という作業で30分から半日が目安です。電源付きの商品はコンセントに差すだけで点きます。

  • 商品は取り付けの前日に届くようにする。箱を開けて、まず点灯を確かめる
  • ひさしの高いところや看板の上は、提携の施工会社が取り付けます。営業前の時間で作業できます
  • お客様が通る入口の床にコードを這わせない。ドアの上か壁ぎわを通す
  • 取り付けた日の夜に、通りの反対側から見て、消えている箇所と見え方を確かめる
シャッターが半分下りた店先で、脚立を立てて軒先につららライトを取り付けている途中の線画
営業前の時間に、脚立で届く範囲を取り付けます

電源。屋外コンセントとタイマーで手をかけない

店先の飾りで一番多い相談が電源です。基本は屋外の防雨コンセントから延長コードで取ります。コンセントが店内にしかない場合は、ドアの上の隙間か窓から防雨型の延長コードを通し、接続部は地面から上げて雨に当たらないようにします。コンセントが取れないテラスの奥や植栽には、ソーラーライト(3,080円から)が向いています。

点灯と消灯はタイマーにすると、閉店作業のたびに触らずに済みます。点灯は日没から閉店後1時間まで、のように決めておくと近隣にも配慮できます。電気代は小さく、LEDのストレートライト100球は約6Wで、1日6時間、30日点灯しても約34円です。本数から電気代の計算ツールで試算できます。

壁のコンセントに差したタイマーから、小さな木に巻いたライトにコードがつながっている線画
タイマーで点灯と消灯を決めておくと、閉店作業で触らずに済みます

レンタルか購入か。期間で決める

クリスマスまでの1ヶ月だけ飾るならレンタル、ハロウィンから年始まで続けて飾るなら購入のほうが安くなることがあります。レンタルの期間は10日から3ヶ月で、商品が届いた日から数えます。12月に入ってから飾る店なら「12月1日に届けて1ヶ月」、11月末から年始の営業開始までなら「11月25日に届けて1ヶ月+10日」が合います。返却は届いた箱に入れて着払いで送るだけで、保管場所はいりません。

ハロウィンからクリスマスまで続けて借りる段取りは別の記事に、レンタルと購入の料金の比べ方はツリーの記事にまとめました。

近隣への配慮。点灯時間と光の向き

住宅街のお店で気をつけるのは、向かいの家の窓に光が直接入らないことと、閉店後も遅くまで点けないことです。点灯は日没から閉店後1時間まで、遅くとも23時には消すように決めておくと、苦情になりにくいです。ひさしのつららライトは下向きに、手すりのストレートライトは通りの側に光が向くように巻くと、通りからはよく見えて、向かいの窓には入りません。

点滅する商品は、通りを歩く人には目立ちますが、向かいの住宅には負担になります。住宅街では常点灯(点滅しない)の商品を選び、点滅はテラスの中の小さなモチーフだけにする、という分け方が無難です。商品ページに点灯の方式(常点灯・自動点滅)を書いていますので、選ぶときに確かめてください。光の色は電球色が建物の木や壁になじみ、白は看板まわりに向いています。1つのお店で2色までにすると、落ち着いて見えます。

写真を撮ってもらえる1か所を作る

飲食店は、お客様が写真を撮って広めてくれる場所を作ると、同じ商品代でも効果が出やすくなります。テラスの一角に3Dのモチーフ(6,600円から)を1つ、入口の脇にツリーを1本、というように「前に立って撮る」場所を1つ決めて、そこに数量を集めます。飾る前に、店先の写真から点灯後のイメージを設置シミュレーターで作れます。昼の写真でも構いません。

相談から点灯までの進め方

  1. ご相談フォームかお電話で、店先の幅と飾りたい場所、時期をお知らせください。店先の写真は確認メールへの返信で送れます。
  2. ライトの種類と数量を提案し、商品代の見積書をお送りします。
  3. ご自身で取り付ける場合は、取り付けのコツもお伝えします。高所をご希望なら提携の施工会社が現地を確認して作業費を見積もります。
  4. 商品は当店から発送し、取り付けの前日に届けます。

見積書・請求書・納品書を発行し、請求書払いもご相談いただけます。取り付けまで含めたご相談はイルミネーションの施工・設置業者のページからどうぞ。

よくあるご質問

個人のお店でもレンタルできますか

はい。お店の規模にかかわらず、1本からレンタル・購入できます。送料は購入2,200円・レンタル往復4,400円で、30,000円以上は無料です(沖縄・離島を除く)。

営業時間中に取り付けてもいいですか

脚立で届く範囲なら、お客様の動線を避けて営業時間中にも作業できます。高所は営業前の時間に提携の施工会社が取り付けます。

雨の日も点けたままで大丈夫ですか

屋外用の商品と防雨型の延長コードを使い、接続部を地面から上げていれば、雨の日も点けたままで使えます。台風のような強風の予報があるときは、面で風を受けるカーテンライトを一時的に外してください。

請求書払いはできますか

法人・個人事業主のお客様は請求書払いをご相談いただけます。見積書・請求書・納品書を発行しますので、経費の処理にそのまま使えます。

テラスのパラソルに付けられますか

骨に沿ってストレートライトを結束バンドで止めれば付けられます。パラソルを閉じる日は、ライトごと閉じられるように結束の間隔を広めにします。

※画像はイメージです

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